おままごとに思ふこと

忘れたくない レシピ の備忘録

ポークビーンズ

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水で洗って一晩水につけた大豆とたっぷりの水を

ストーブの上でコトコトと半日ほど煮て

柔らかい煮豆を作りました。

 

煮汁に豚肉の切り落としを加え肉の色が変わるまで火にかけ

トマトの缶詰1缶とコンソメを大さじ1

トマトケチャップも大さじ1

鷹の爪1本を輪切りにして加え

とろみがつくまで煮詰めました。

塩コショウで味を整て出来上がり。

ちゃんとしたレシピはないのですが、

味を見ながら、煮るだけで出来る簡単料理です。

 

冬の夜にホットワインと一緒に頂くと温まります。

 

 

辰巳芳子のことことふっくら豆料理―母の味・世界の味

辰巳芳子のことことふっくら豆料理―母の味・世界の味

 

 

 

にんにくバター豚バラキャベツ鍋 レシピ

寒い日には鍋料理

少し肌寒いだけで土鍋の料理を考える

煮物、湯豆腐、おでん、鴨南蛮!

 

鶏肉の水炊きや寄せ鍋、ちゃんこ鍋も大好き

洋風鍋も…いい

出来ることなら冷蔵庫にあるもので簡単に作りたい

 

土鍋を温めてバターを溶かしスライスしたニンニクを炒めて香りをだし、豚バラ肉の切り落としを加え炒め、水と酒と鳥ガラスープを加えて沸騰したら、キャベツを加え柔らかくなるまで煮たら食卓へ

ポン酢をつけて頂くとさっぱりとたくさん食べられる

 

材料

バター  10g

にんにく   2片 スライス

豚バラ肉切り落とし  200g

キャベツ   1/2玉  ざく切り

水   400cc

酒    100cc

鶏ガラスープ   大さじ1

塩   胡椒    少々

たかのつめ    1本 スライス
 

 

ポン酢

 

 

 テレビで放送されていたレシピ。

 

 

 

 

リンゴジュースのカンパーニュ

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市販のリンゴジュースを使って田舎パンを作くりました。

焼いている時も食べている時もリンゴの甘い香りがします。

香りのわりに味には甘さがなく、主食として、サンドイッチやスープに添えられます。

 

強力粉  400g

イースト  5g

塩     8g

リンゴジュース   270g

無塩バター   40g

胡桃   20g  刻む

 

生地をつくり、生地を入れたボールを30度ほどの湯煎にかけ、上に麻の濡れ布巾をかけて1時間発酵させる

2倍強の大きさに膨らんだら、ガス抜きをして、丸め直して布巾をかけ、ベンチタイム20分置く

 

ベンチ後の生地を丸め直して、綴じ目を上のまま籠にいれる。その時、籠には乾いた麻の布巾を敷き、上新粉を布巾にふりかけておくこと。オーブン発酵(40度)で1時間

 

 2倍ほどに膨らんだら、オーブン皿へ綴じ目が下になるようにのせるために、オーブン皿へ籠ごと上下を返すようにして移し、そっと籠と布巾をはずす。十字のクープを入れて、200度で30分焼成

 

焼きたてはもちろん

次の日になっても、やわらかくて美味しいです。

 

 

 

 

 

とっからこしょう味噌

信州のなめ味噌なんだそうだ

 

塩だけのおむすびにちょこっとのせて頂くと、めっちゃ!美味しい

古漬けの酷と味噌の焦げた香り、青唐辛子のピリ辛さが冷や飯をめちゃめちゃ美味しくしてくれる

 

人参の古漬けで作ると見た目の色も可愛い

 

 

古漬け(胡瓜や茄子、人参など)  2本ほど  みじん切り

味噌  大さじ4

味醂 大さじ1

蜂蜜  大さじ1

青唐辛子  5、6本  小口切り

鰹節  大さじ2  粉末があれば混ぜやすい

 

材料を混ぜてテフロンのフライパンか鍋で水分が少なくなり、味噌の焦げた香りがするまで、弱火で炒りつける

 

新潟の方には古漬けを細かく切りゴマ油と醤油と七味でパラパラになるまで炒りつける、ふりかけがある

醤油で炒ると古漬けの酸味が際立って旨い

とっから胡椒味噌は甘辛味噌

発酵食品独特の風味が食欲をそそる。

 

アサリと手作りポン酢の冷麺

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五目冷やし中華のように、

胡瓜の細切りや卵焼きや焼き豚シイタケの甘煮や蒲鉾の薄切りなどの

色鮮やかな具がまったくのっていない。

 

貝とわけぎと麺と汁だけのシンプルな冷麺

 

なのに

やたらと旨い

ポン酢は酢、醤油、味醂、出汁を同量(全部60gずつなど)を鍋に入れ、ひと煮立ちさせて、冷まして使用する

アサリは砂抜きし、分葱は2センチ幅に切り、ともに鍋に入れ、酒をふりかけ蓋をして、貝の口が開くまで火にかけ、酒蒸しにする

茹でて水気を切った麺にポン酢と酒蒸しの汁と貝と葱を混ぜる

小口切りにした葱をトッピングして出来上がり

 

辛子

紅ショウガを添えてもいい

 

 手間をかけられない時のポン酢は、蕎麦つゆとお好みの酢を混ぜても。

スローな手づくり調味料

スローな手づくり調味料

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イカのわた味噌焼き(ぽっぽ焼き)

新鮮なイカは

イカわたがキレイで、内臓もピンク色、身が透明

鮮度が良くて

とても美味しい

 

熱の加え方を間違えずに調理すれば、すごく柔らかい

熱を加える場合は強火で5~6分か、弱火で25~30分

イカは熱によってやわらかくなり、火にかけすぎると固くなり、そして、またやわらかくなるので、注意が必要

イカをやわらかく仕上げる火にかける時間は、揚げる時は最短に1分程、焼く時は5~6分、煮る時は25分~30分を目安に!

 

内臓ごと足を抜いて、胴から軟骨も抜いて、内臓、頭、足を分け、内臓のわたをボールにしぼり出して味噌、醤油、蜂蜜、ごま油を混ぜて、胴と足にからませて、グリルで丸焼き6分 

刻み葱と一味唐辛子と炒り胡麻をトッピング

味噌の焦げる香りが最高!焼き立ては水分が多く軟らかくて、やたらと旨い

!!

 

するめいか  1はい

醤油    大さじ1

味噌   小さじ1

蜂蜜   大さじ1

ゴマ油  小さじ1

イカのわた  大さじ1ほど

青ネギ  細かく刻む

唐辛子   お好み      辛めのを1本 採ってきて薄く刻む   (^^) 

炒り胡麻   お好み

 

足を抜いて内臓と切りはなし、水で洗って、水気をふき取る

胴には4mm幅の切れ目を入れる

いかのわたの端を切り、中身をしごいてとりだし、調味料とよく混ぜる

出来た味噌を胴と足に絡ませ、手でもみ込み10分おいて味をなじませ

焼き網に並べて、強火で4分焼き、出来れば途中で残ったわた味噌を上に塗ってから強火で2分  全部で6分焼く

焼けたら食べやすくスライスして、青ネギ、一味、胡麻をかけ頂く

 

焼き過ぎは固くなるので禁物!!

 

熱々の丸焼きと冷酒なんて最高でしょう!!

 

おもしろふしぎ日本の伝統食材〈9〉いか―おいしく食べる知恵

おもしろふしぎ日本の伝統食材〈9〉いか―おいしく食べる知恵

 

 

低脂肪で良質タンパク質をたくさん含み、脂肪が少ないヘルシー食材

なんだって。

 

 

 

 

 

 

 

 

田舎パン

 

手作りパンは作る作業がとても楽しい

もちろん焼きたてのパンはとても美味しくて

料理に合わせ、塩加減や油脂を選べるので香りがよくて食べやすい

 

気軽に作る、普通の食事用のパン

生地作りは機械を使ってもいいし、もちろん手ごねでもいい

水分量は粉によって、その日の湿度によって調節が必要 

 

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材料

国内産強力粉  400g

イースト  6g

塩 8g

きび糖  16g

仕込み水  240g

オリーブオイル  30g  バターやココナッツオイル、ショートニングなどでもOK

 

工程

グルテンが出来るまで生地をこねる

生地を入れたボールごと30度の湯煎にして1次発酵40分

ガス抜きをして丸め直し

ベンチタイムを20分おく

麻布巾を敷き粉をふった籠に丸め直した生地を綴じ目を上にして入れ、

オーブンの発酵機能を使って2次発酵40度40分

上下返すようにテン板にのせ、クープカッターで十字に切れ目をいれ、

200度に予熱をしたガスオーブン(コンベック)で30分焼成

 

パンに添えてあるハムのペーストは、パセリ(少々)と玉葱(少々、ハムの1/8位)と一緒にフードプロセッサで細かく切り(みじん切り)、マヨネーズと辛子で和えたもの

我が家のお気に入り 

もちろん、蝶の幼虫が食べ残した庭のパセリを採ってきておままごとのように、楽しんで、足りないぶんは八百屋さんで買って、感謝して使う (^~^)。