イカのカレー炒め
イカのタウリンとクミンのクルクミンのダブルパワーで肝臓機能が元気がになれるそうな。
パンに添えても美味しいし、ワインのおつまみにも最適です。
トマトの酸味がイカと合って、食欲をそそられますよぉ。
材料
するめイカ 2杯
トマト 2個 細かく切る
カレー粉 大さじ3
ウスターソース 大さじ1
作り方
1.イカを前処理して食べやすく切る
2.フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクを炒め、香りが出たらトマトを入れる。
3.トマトが熱くなったらイカを加え混ぜ、カレー粉、ウスターソースを加えて2分ほど炒め、器に盛って完成。
こまったさんのカレーライス (おはなしりょうりきょうしつ (2))
- 作者: 寺村輝夫,岡本颯子
- 出版社/メーカー: あかね書房
- 発売日: 1982/10/30
- メディア: 単行本
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浜松医科大学名誉教授で医学博士の高田明和氏によると、「タウリンを肝臓まで運ぶのに適した味付けは、カレー味がよい」とか。イカに多く含まれるタウリンによって肝機能が高まり、また、カレーの香辛料であるターメリックに含まれる「クルクミン」によって胆汁の分泌を促し肝機能を強化する働きがあるそうな。疲れた時やお酒を飲む時はイカのカレー炒めですね。