おままごとに思ふこと

忘れたくない レシピ の備忘録

レモンバームのハーブティ

f:id:kuu1019:20160428111917j:plain

 

f:id:kuu1019:20160428112029j:plain

f:id:kuu1019:20160428112251j:plain

f:id:kuu1019:20160430115510j:plain

f:id:kuu1019:20160428112156j:plain

 

爽やかなレモンの香りのするレモンバーム

宿根草なので、冬の間、水を切らさなければ、春になるともじゃもじゃと自然に生えてきてくれます。蜜蜂を呼ぶビーバームという別名もあるほど、蜂を集めることで知られるハーブ、果実や花壇の傍に植えておくと蜂がたくさん来てくれそうですね。

 

庭仕事をしていて蚊に刺された時には、このレモンバームの葉を1枚手で丸めで汁をだすように、刺されたところへ摺りつけると痒みが和らぎます。

また、レモンバームには香りにリラックス効果があり、成分に収斂作用があるので、手作り化粧水に入れておくと肌が引き締まり、化粧水をつけた時の良い香りに気分が安らぎます。

化粧水は早めに使い切らないと茶色くなってしまうので、化粧水が無色透明なうちに使い切れる量で作るか、作ったらジャバジャバ使ってください。

水とグリセリンと庭や植木鉢のハーブならかなり経済的です。

化粧水

水 100ml

グリセリン 5ml

ハーブ 一枝

 

簡単にレモンバームを使う方法は、やはりハーブティ!

レモングラス(15cmほど)とレモンバーム(6,7枚ほど)をカップに入れて(量は適当)お湯を注ぎ香りがでたら、お茶として頂きます。

きちんとティーポットを温めて、ポットにハーブの葉を入れ、上からお湯を入れてハーブティらしく淹れた方がさも美味しそうな感じがしますが、私はパソコンの前で書き物をしながら、飲むことが多いので、カップに葉っぱをふわっと入れて、上からお湯を注ぎ、ほんの少しの蜂蜜とレモンシロップを数滴たらして、「ホットレモンバームティー」にして簡単に飲むのが好きです。

f:id:kuu1019:20160429150348j:plain

毎日飲むと長寿の効果が期待できるとか?!

長寿は大げさかもしれませんが、夏には冷たくして、少し肌寒い春にはホットで頂く美味しいお茶です。蜂蜜との相性抜群ですよ。

 

 

f:id:kuu1019:20160429150507j:plain

 みみ助君もレモンバームの香りが好きな様子(^^)ふふふ。