揚げ茄子
庭に苗をちょこちょこと植え、毎年、夏野菜が実るのを楽しんでゐる
ゴーヤ、トマト、唐辛子、茄子などは、我が家の定番野菜
茄子は薄紫色の可愛い花を咲かせると、その後、必ず実をつける
水飲みな植物なので、水やりはかかせない
花も実も可愛く美しいので、手間をかけることが苦にならない
出来た茄子の実は漬物にしたり、焼いたり、煮たり、揚げたりと出来る料理も多い
料理研究家ウーウェンさんの本に載っていた揚げ茄子煮をアレンジして、酸味のきいた揚げ茄子を作る
ハチミツの優しい甘さとバルサミコ酢(本では黒酢)の酸味が食欲をそそる一品
暑い日のビールの肴に最高!!
茄子 4~5本 へたをとり縦4つ割りに切り、ニンニクと一緒に油で色よく揚げ、ペーパーで油切り
ニンニク 2~3個 薄皮をむきへたをとり、茄子と一緒に揚げる
バルサミコ酢 大さじ2
酒 大さじ2
蜂蜜 大さじ1
豆板醤 小さじ1(お好みで)
黒胡椒 少々
調味料を合わせて火にかけ、ぐつぐつしたら揚げ茄子とニンニクにかける
大葉 6~7枚 庭から摘み、くるくる巻いて細く千切り、揚げ茄子にトッピング
塩や醤油を足さなくても、香りよくて美味しい!!
厚底の鍋を使って、少量の油で揚げると後片付けが楽で経済的
苦瓜のカレー
カレーが好き
というより
スパイスが好き
キーマカレーが大好き
だけど
うちの庭に毎年、苦瓜がたくさん実ってくれるので、美味しいゴーヤカレーを作りたかった
図書館で借りた本に美味しいカレーが…
苦瓜のカレー
八角 5かけ
花椒 小さじ1
カルダモン 2粒
クローブ 1個
シナモンスティック 2cm
玉葱 小2個 みじん切り
以上の材料をオイル大さじ3を熱した鍋に入れ、弱火で焦げないように飴色玉葱になるまでゆっくり炒める。
生姜 5g すりおろす
にんにく 1かけ すりおろす
カレー粉 大さじ2
コリアンダー 小さじ1
フェンネル 小さじ1/2
レッドチリパウダー 小さじ1/4(お好みで)
を鍋に加え、豚肉(切り落としなど)を入れ焦がさないように炒め、
トマト水煮缶 1缶
コンソメかチキンブイヨン 500cc
を加えとろりとするまで煮込む
苦瓜 小1本 種とワタをとり5mm位の薄切り、フライパンで柔らかく炒め軽く塩胡椒
カレーに炒めた苦瓜を加え、絡ませる
ガラムマサラ 小さじ1を加え 少し煮て味を調える
本には食べるときに花椒オイルを添えると書いてある
他にも美味しいカレーが多々載っていた
オリーブオイル納豆ごはん
別冊現代農業 続・発酵食品に載っていた記事から引用
納豆 100g
オリーブオイル 大さじ1
塩 ひとつまみ
納豆を小鉢にあけ,オリーブオイルと塩を入れよくかき混ぜる。
そのまま、お酒の肴やごはんにのせて。
エクストラバージンオリーブオイルを使うと美味しい。
農家が教える続・発酵食の知恵―こうじ・酵母・乳酸菌・酢酸菌・納豆菌…
- 作者: 農文協,農山漁村文化協会=
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2012/12
- メディア: 単行本
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鰯のオーブン焼き
イワシ
美味しい魚
大き目の鰯(マイワシ)にニンニクとハーブをパン粉をのせてオーブンで焼くのが簡単で好き
ワインにも合うし
パンにも合うし
庭のパセリとタイムとローズマリーかオレガノか月桂樹を摘んできて、刻み、オリーブオイルと混ぜて使えるのが楽しい
鰯 5~6尾(頭を尾を落として手開きで骨と内臓をとりすすいで、ペーパーで水分をとる)
パン粉
オリーブオイル
ニンニク みじん切り
ハーブ(パセリ、タイム) みじん切り
パルメザンチーズ 少々
ブラックペッパー 少々
開いた鰯を耐熱皿に敷くように入れ、その上にニンニクとハーブとオリーブオイルを混ぜたものを薄く重ね
200℃に予熱したオーブンで13分~15分焼成
冷めても頂けるけれど、熱いうちが美味しいと思う
ほうれん草とベーコン
家庭菜園が楽しい
四季折々
直売所で野菜の苗を購入しては庭にちょこりっと植える
花が咲き実がなれば感謝して「頂きます!」
辺りは片田舎なのでご近所に農家もあるし、家庭菜園用の借地も多々
農家さんの野菜はさすが!に美味しくて毎週購入
直売所の野菜はお見事!!!!!!
いつの日か広めの場所であーゆー野菜を育ててみたい 夢
一年中、いつでも栽培できる!と言われ、秋に種を蒔いて楽しみにしていたほうれん草
芽はでたけれど、その後は虫達の御馳走になったのか日に日に減って消滅
窓辺で水耕栽培でもするしかないか
いつか美味しいほうれん草を収穫してしたいと思っていたら、夏になったら雑草のようにもじゃもじゃと生えてきた!!!ほうれん草(^~^)
ほうれん草はお浸しが美味しいと思う
根本の紫色の部分が一番甘くて美味しい
根本には土がたくさんついているから、根元の先を薄く切り落として、包丁で切れ目を入れて流水できれいに洗う
沸騰したお湯に根元の方から入れて再び沸騰したら冷水で冷やし水気を絞って食べやすく切る
醤油と鰹節だけでもいいけれど、
出汁で割り醤油を作ると甘さが増してもっと美味しい
出汁がなければそばつゆを薄くして塩梅よく醤油と和えても好い
そして
たまには
醤油の代わりに
ベーコンをカリッとフライパンで炒めて固めに茹でたほうれん草にのせる。
これもなかなか。
1.ほうれん草(1束)茹でて水にさらし冷やして絞る
2.ベーコン(5.6枚)8mm幅にスライスして炒める
3.ほうれん草の上にベーコン(油も)の上にパルメザンチーズ(好みの量)、ブラックペッパーをかける
ラタトゥイユ
夏野菜の煮込み料理ラタトゥイユが好き
さっぱりしていて、野菜をたーくさん食べられる
ズッキーニ、ナス、オニオン、ピーマン、パプリカ、ガーリックをオリーブオイルで炒めて、コンソメかベーコンを入れ、つぶしたトマトで煮るだけのとても簡単で失敗しない料理
作り方とレシピは家庭の数ほどあるだろうけれど
オリーブオイルでニンニクと鷹の爪を炒め
香りがでたら
トマト以外の野菜(一口大に切る)を足して
全体にオイルが廻るまで炒め
細かめに切ったトマトを多めに加え煮て
野菜が柔らかくなったら
塩、胡椒、リンゴ酢、ハチミツで味を調える
冷やした白ワインと一緒に晩夏の頃に頂くのが最高!
夏野菜の中でもズッキーニは口当たりがとろりとしていて独特な苦みがあり、外したくない材料
長いズッキーニや丸いズッキーニ、色の違うズッキーニもあるけれど、どれも、火を通すと甘味がでて果肉が柔らかくなり美味しい
ズッキーニを8㎜程の輪切りにして、ベーコンとスライスチーズ、パルメザンチーズをのせ、180度に予熱したオーブンで12分ほど焼く
これもワインの肴に最適!!